Punch Room (パンチ ルーム)

Punch Roomは、19世紀のロンドンのプライベートクラブにインスパイアされたエディションのグローバルカクテルバーのコンセプトで、本格的なパンチカクテルを提供するバーです。日本の文化にインスパイアされたカクテルメニューは、パンチの「フレーバーの5つの柱」とユニークな日本文化を掛け合わせた5つのテーマを軸に、地元のスピリッツや日本酒、お茶など国産の素材、世界各地から取り寄せたスパイスを使い、バイザグラスはもちろん、銀のパンチボウルにレードルを添えたシェアラブルカクテルとして提供されます。

Punch Room Tokyoは、アジア地域すべてのバーの中から選出されるアジア最高のバーアワード「Asia’s 50 Best Bars 2025」にて、第36位に選出されました。

14階にあるSophie at EDITIONは、モダンブラッスリーという視点から日本の豊富な旬の食材と豊かな食の伝統に敬意を表しています。朝食やランチ、ディナータイムまで、地元農家から仕入れる食材を使ったカジュアルなメニューを、季節ごとに変わるカクテルメニューとともにお愉しみいただけます。

ホテル1階に構えるLobby Barは、ホテルの中心に位置し、朝から晩まで一日を通して楽しめる、ゲストやローカルたちの洗練された隠れ家です。アイボリーの布張りアームチェアと大きなソファに囲まれたゴールドを基調としたバーでは、地元のロースタリーのコーヒーのほか、ペストリーも用意されており、朝食を取ることもできます。

東京エディションホテルでは、毎年「サステナビリティ」をテーマのひとつに掲げ、ローカルアーティストとのコラボレーションによるフェスティブツリーを制作しています。今年は、アートディレクターの吉田ユニとデザインブランド130（OneThirty）による「ホテルの中にある、もうひとつのホテル」をテーマにしたフェスティブツリー「DREAMLIGHT HOTEL」を、11月21日(金)から12月25日(木)まで、ロビーにて展示いたします。

15階に位置するルーフトップバーThe Roofでは、シャンパーニュやワイン、国産スピリッツや和の素材を使ったシーズナルカクテルを、Sophie at EDITIONのモダンブラッスリー料理の軽食とともにご提供しています。街の喧騒から離れ、緑豊かな隠れ家のような空間は、カップルからグループまで様々な利用機会に対応したテーブル席をご用意しています。The Roofは季節営業で、天候によりクローズいたします。

The ROOFは11月15日より冬季休業に入り、来年春に再オープン予定です。